セラピストのひとり言

2008-04-22

筋肉と犯罪の関係?

前回、筋肉と病んだ社会について書きました。それについて下記のようなメールをNさんからいただきました。

「こんにちは。お世話になっています。
先日、ブログに掲載された文章を拝読しました。
運動=健全、運動しない=不健全
というようにステレオタイプ的に感じられるのが気になりました。
運動している人が精神を病まない、とは限らないです。
むしろしている人が結構問題を起こしているようです。
明日名古屋地裁で初公判の、とある相撲部屋の死亡事故は、
毎日運動しているはずの兄弟子が、
尋常じゃない指導で新弟子を死に至らしめたと報じられています。
それでも「運動した方がいい」ということは理解できるので、
問題を起こす=運動しない子というような誤解を招きかねない言い回しを外しても、論旨は伝わるように思いますが、どうでしょうか。」


確かにご指摘の通りですね。誤解を招くような文章ですよね。私、結構、力が入って書いてました。説明不足ですね。

相撲とかボクシングとか戦いのために(競技というべきかな?)筋肉を鍛えているのはまた違いますよね。私が話していたのは一般の人たちのことです。

私が言いたかったのは「運動しない子が問題を起こす」ではなく、家に閉じこもって一人でゲームの世界に入り込んで肉体の存在を忘れてしまった子供たちのことです。子供の時に孤立して他人と関わることを学ばないと精神的にゆがみが出来てしまうのです。

そのような子はいじめっ子に目をつけられたりします。そして、もっと他人との関わりが下手になっていきます。いじめる子は勉強は出来ないが運動が出来る、という子達もいますが、知的に成長が遅いこれらの中高生は「人をいじめること」に対しての罪悪がない、あるいは少ないので、運動していても問題を起こす不良だったりします。

それは個人としてではなく、グループとして行動しているので誰かがやれば自分も...という主体性のなさからきます。
(相撲部屋の話も通じるものがあるかも?)

いじめっ子もいじめられっ子もコインの裏と表のようなもので、自分の芯がはっきりとしていないために、過剰に反抗的、あるいは過剰に内向的になるのです。
いじめっ子が学年や学校が変わったら、いじめられる立場になることもよくあります。反対にいじめられっ子がいじめっ子に変わることもあります。どちちらも内に溜めた怒りや悲しみを上手く処理できないのです。どちらも主体性がありません。

ちょうど、右に肉体のエネルギー、左に精神のエネルギーの入ったバケツを持って私たちはやじろべえのように人生の綱渡りをしています。大人のサポートなしで、子供がそのバランスを取りながら渡って行くのは難しいでしょう。知的に成長した大人でもそのバランスを取るのは大変なのだから...。

ただ、先ほどの話に戻ると、運動をしていた不良たちは成人して社会にもまれてから精神的にバランスを取ることが多いのです。筋肉を鍛えてあるから、会社での辛いことも筋肉が押し出します。そして、自分に子供が出来てから(彼らは比較的、結婚が早い)、会社で辛い思いをして、ふっと自分が過去にいじめた子のことを思い出して、とても後悔し、反省します。

筋肉を鍛えていなかった子供は頭の方にばかりエネルギーが行き過ぎて、精神的なバランスがとりにくくなります。運動をしていなくても、心を開くことの出来る友人がいれば、それはまた違ってきます。ノイローゼになっても心配してくれる友人がいます。友人が心に栄養のある本を持ってきてくれたり、一緒にヨガをやろうって誘ってくれるかもしれません。可能性はあります。

が、人間の成長の順番から行くと肉体から精神的な向上です。
運動していた不良を精神的に向上させる方が孤立した運動不足の子供を運動をさせるより簡単だと思います。

全身運動よりも今の社会ではコンピューターの前で腕の筋肉を動かしていることが多い私たち。腕の筋肉は胃に関わります。胃が悪い人、多いよね。筋肉の使い過ぎもいけません。
なんでもほどほどに。

この「ほどほど感」が麻痺しているから、一体どこから手をつけて良いのか?ってことになると
やはり、ストレッチ、マッサージ、ダンス、運動をして自分のほどほど感を養わないとってことになるんですよね。

Nさん、コメントありがとうございました。感謝です。

21:41:19 - Sala -

2008-04-15

筋肉を動かそう!

筋肉を動かそう!!


日本に2週間ほどいました。その間、若者がフラストレーションから赤の他人を殺してしまうという事件が数件ありました。
びっくり!

その加害者たちは学生時代には成績の良い生徒だったということです。
成績が良いというのはただ記憶力が良いということで、必ずしもそれが人間的に知能が優れているということとは違うということがよ〜くわかります。

この手の事件を起こす加害者に対するコメントで「運動が大好きで、毎日ジョギングをしていた明るい青年だった」というのは今まで聞いたことがない。
陰気な人が「友達はいないけど…テニスが大好きです!」というのも聞いたことがない。

陰気、根暗、友人がいない、は運動をしない(筋肉を動かさない)ということと大きく関係があると思う。コンピューター社会の弊害だ。

この若い加害者たちは精神的に未熟であるために(社会経験がないために)ストレスが火を噴いて、爆発してしまったのだ。(キレてしまったのだ)
多分、この加害者たちの筋肉はきっと若いのにカチカチでスジスジなんだと思う。

私のいつもの筋肉の話になってしまうが、筋肉を使わないとストレスは身体から出ていかないのです。精神的にある程度、成熟した大人がストレスを受けると、

タバコやアルコール、暴飲暴食、ギャンブルなどでストレスを発散しようとします。
実際、健康管理をせずにこれらのことが長く続けば、他人を痛める代わりに自分の肉体を痛めます。

肩こり、腰痛、関節痛、偏頭痛、便秘、不眠という病気の兆候から始まり、脳梗塞、心筋症、肝硬変、腎臓機能不全、胃潰瘍、各臓器の腫瘍、癌などなど、個人の痛めた臓器によってバラエティーに飛んだ肉体的な問題が出てきます。

行き場のないストレスが精神的に出てくると最近流行の「うつ病」になります。

東京の地下鉄の車内広告を見ていると日本が見えます。
「1人で悩まないで、お気軽にお電話ください」とココロのクリニックとかの宣伝が目に付きます。日本に精神の不調を訴える人たちがたくさんいるということが伺えます。

溜めすぎたストレスが肉体的に出てくるか、精神的に出てくるかはこれもまた個人個人によって違うのですが、どちらも結局は運動不足と身体のメインテナンス不足です。

両手をまっすぐ上に上げてください。手のひらで何かをつかむつもりで上へ上へ引っ張ってみてください。その動きをするのに、肩や首、背中など、からだのどこかがつったり痛かったりしたら要注意です。そういう人がいきなり、高いところにあるものを取ろうと手を上げて「あっ、イ、痛った〜い!」と肩の筋肉が引きつり、病院に行くと「四十肩」「五十肩」と言われるのです。

筋肉、動かそうよ! 筋肉を増やそうよ!

マッチョなカチカチの筋肉ではなくて、柔軟な筋肉を作りましょう。

柔軟な筋肉は柔軟な心を作ります。
17:59:11 - Sala -

2007-09-06

APEC

シドニーに戻ってきて約8週間になります。寒いと暑いが交互にやってくる最近、天気は天の気分なんだろうか?天の気分がおかしいのでしょうか?
天上の方から下界を見たら「なんなんだ!これは!」と思うことも一杯あるでしょうね。

今、シドニーにはAPECが行われていて、ブッシュが来ています。そのセキュリティーのすごいこと。
シドニーはこの政治家のお祭り騒ぎで大迷惑。
バリケードで車は通れず、バスは動かず...私のクライアントの会社はオペラハウスの横にあり、APECの間はセキュリティーで中に入れないからお休みだって!

デモ行進をするのに「いついつデモをします」と申請をして、許可をもらってしかできないデモ。
今回はそのデモ行進も止められてしまった。
「WANTED テロリスト」の言葉と一緒にブッシュとハーワードの顔の並んだポスターを掲げる若者たちはどうするのだろうか?
民主主義、自由という言葉に誤魔化されているけど、結局は共産主義のようなもの。何から何まで管理されている。

でもその物質主義の歪が、バランスの悪さが、たくさんの人達を精神世界に目覚めさせているんだよね。

11:32:30 - Sala -

2007-07-26

日本から帰ってきました

日本から帰ってきました。

長い間、連絡が取れなくてご心配をおかけしてすみませんでした。
父の葬儀の為に日本にリターンしていたのです。

今年4月に日本に帰ったときに父が突然入院をしました。
後ろ髪を引かれながらシドニー戻った5週間後、6月23日に父が亡くなったとの知らせを受けました。
次の日の早朝にシドニーを経ち、葬儀に間に合いました。

父を失って寂しい気持ちはありますが、それよりも父が肉体的な苦しみから解放されて良かったと思っています。
父は2ヵ月半、食事ができず、話もできず、酸素マスクと点滴の力を借りないと生きていけない状態だったから...。
その間にあの世に旅立つ準備をしていたのでしょう。

私が子供の頃、父方の祖父母は「上手に死ねるように」と仏壇に手を合わせていました。それは「死にたい」と毎日、拝んでいるのではなく、「その時」をどの様に迎えるべきか、そのようになるには日々どのように暮らしていけば良いのかということを仏様と話をしている、という感じでした。
そして二人は望むような形で亡くなりました。

父が亡くなった日は祖母の祥月命日でした。
私は携帯の電波の届かない田舎に6月27日から7月7日まで行く予定でした。10日間、連絡ができない場所に。
もし、父がその間に亡くなっていたら...。
とても悔やんでいただろうと思います。

さて葬儀が終わっても葬儀後にしなくては行けない事がたくさんあって、びっくり!
香典返しのリスト作り、35日供養の手配、仏壇、お墓の購入。
事務手続き、父の年金、銀行口座、ガス、電気等の世帯主変更、登記などなど。
悲しむ暇もなく、母と私は市役所、法務局、司法書士、銀行、保険屋さんへと書類と印鑑を持ってあっちにこっちに毎日通い、その手続きに10日間かかりました。

車のない母が一人でそれらのことをするのは大変なことだったと思います。葬儀の後のことを考えていなかった私は10日間の予定で日本に行きましたが、3日延ばし、5日延ばし、また5日延ばしと結局23日間日本にいました。

銀行から「お母様と婚姻してからの戸籍ではなく、お父様が生まれた時からの戸籍を持ってきてください」と言われてまた市役所に行き、銀行に理由を尋ねると、母と結婚する前に誰かと結婚していて他に相続権がある人がいるかもしれないから、ということらしい。(なるほど)。印鑑がちゃんと押されていないからもう一度実印を持ってきてくれとか、そんな感じで、時間がかかりました。

しかし、父が良い日を選んでくれたので、私が母の側でそれらのことを助けることができたのです。それもシドニーの予定を変えずにできたのです。
7月7日までの10日間は田舎に行くためにクライアントの予約が入っていなかったことと、5月の半ばにシドニーに戻って活動をフルにスタートしていなかったので、都合をつけることができたのでした。

父の性格を考えても父らしい逝き方だったなと思いました。

私は「生き方」と「逝き方」は同じなのではないかなって思います。




22:37:13 - Sala -

2007-03-15

SECOND LIFE

またまたSECOND LIFEに行ってきました。
今回は1時間と時間を決めて、でないと危ない危ない。
本当に浦島太郎のようにタイとヒラメと遊んでいて
気がついたら現実での時間がど〜んと過ぎ去ってしま
ったりするから。

今回は前回と違うパターン。
無料なのにこんなにいろいろやらせてくれると
はまってしまうだろうなぁ。今回は空を飛んで
空いている土地を探して家を建てる、というものだった。

あっちこっちを飛び回り、いくつか見つけた土地は
もうすでに誰かの物ですとダイアログが出てきた。
やっと見つけた土地にツールを使って建てようとしたけど、
そんな技はもっていないということに気づき帰ってきた。

土地がUS$1500で売られていた。本物のUSのドルだよ!
で、ポリスもいて悪いことした人を裁いている。

たくさん、事件があったけど、ほとんどはこんな感じ。
罪: Harassment, Verbal Abuse
地域: Kittyland 1
記載事項:繰り返される無礼で攻撃的なことに注意
処分:7日間停止

仮想世界ってユートピアなはずじゃないのかな?
そこまでいって問題起こしてたら、どうなるの?

と、他人事だけど、「地球は一つ、みんなつながっている」
の視点から見ると、他人事ではない。
人間の将来が心配。

友人が「沙羅、そこでワークショップ開いたら?」
と言った。

仮想世界で「みんなさん、この世界は仮の世界なのだから、
全てはゲーム。自分で仕組んだゲームだからリラックスして
楽しんで。自分のハイヤーセルフにつながって...」
って教えるわけ?

それって現実でもしているような...。

なんかロシアン人形みたいに中に中に
またその中に同じものが入っているって感じですね。
20:36:14 - Sala -

2007-02-26

いい年?

サーカス、若いみんなはどんどん新しいテクニックをマスターしている。私といえば私なりにかなり上達はしているが、とても彼女たちのようにはいかない。鉄棒で逆上がりが出来ない人はこのコースを受けるべきではないと思う。子供の頃は鉄棒、得意だったけど、それは10才ぐらいまでの話。

今回、みんなに遅れをとっているのは逆上がりが出来なかったからだ。逆上がりって、身体の筋肉チェックの一つだね。
みなさんもチャンスがあったら公園とかでトライしてみて。

さて、私がサーカスをやっていることを聞いた友人たちのリアクションはとてもポジティヴとは言えない感じ。「え〜、サーカス?、大丈夫なの?」と誰もが心配モード。

実際、先週の水曜日は2メートルぐらいの所で右足首に布を巻き、左足でそれを支え…ん〜ん、とても文章では上手く表現できないが、とにかくさかさまの状態でポーズをとった後、足に巻いた布をとるのに手間取り、グズグズしているうちに布を持っている手の力がなくなり落ちてしまった。右足首は火傷のように跡がついた。イッタァ〜!ドスンと分厚いマットに落ちたから足首以外は問題が無かった。

それを聞いてますます回りの人間は私がサーカスコースを続けることに心配をする。「気は若くても年なんだから」というのがみんなの意見だ。

私の母は40才の時に腹が出ているのが嫌だと、突然エアロビクスに通いだした。私を含めた家族は「いい年をして、えあろびくすぅ〜?」と全くポジティヴな反応はしなかったが、彼女はモクモクと、なんと60才過ぎても通っていた。その母がシドニーに遊びに来た時、裏の木に登りだした。母に「ちょっと、気をつけてよ〜」と言っていた私は、なんとそう言われる立場になってしまったの?!

でも、考えてみると私が中型オートバイの免許を取った時も「女の子が危ない」と反対されたが、ちゃんと安全運転で乗っていたし、海外に行くといえば「一人で大丈夫?」と言われたが、今日まで海外に住んでいる。いろいろ考えてみるとそんな感じで、何をするのも周りに心配されてきたんだなぁと思った。

だからというわけではないが、今度は一輪車をGET!!
来週ぐらいに来る予定!楽しみ〜。
当然、周りの人間は「ちゃんとヘルメットかぶって〜」とか「初めは芝生の上で」とか「また、そんな変なものをどこかから見つけて〜」と言う。だから、思わず「私ってそんなに危なさそう?」と聞いたら、「そうじゃないけど、サーカスとか一輪車とか突拍子もないものをやりだすから、みんな予測がつかなくて心配しているんだと思う」というのが一つの答えだった。

そうか〜。予測が出来ないと心配。そうね、そういうもんよね。「自転車乗る!」とか言っても誰も何も言わないものね。
なんか、すごく納得!

追伸:4月に東京に個人セッションとBMSの講習に行きます。
興味のある方はご連絡を下さい。
20:43:02 - Sala -

2007-02-08

今年の抱負


クリスマス、ニューイヤーのグリーティングをしようしようと思っていたら、なんと、もう2月です。早いですよね〜。きっとみんなも同じような気持ちでいるんだろうと思います。

今年の抱負は〜なんてのは、ちょっと遅いけど。今年は念願の「サーカスコース」にジョインするというのが目標の一つでした。
3年前に超人的なパフォームをするCIRQUE DU SOLEILのシドニー公演を見て感動し「やってみたい!」と思ったのです。
と、いってもこの年でサーカスの団員になろうなんて、いくら私でもそこまで飛躍した考えは無く、ただ当ても無く「やってみたいなぁ〜」と思っていたのです。

誰でもそうなのだけど、「○○を学びたい!知りたい!」と思うとそれに関するインフォメーションがどこからかやってくる。その後すぐに友人の娘10歳がなんとサーカスコースを受講しているというのです。それも私の家から車で5分とかからないところで!「よし!私も」と意気込んだけど、私が日本に行っている間にコースが始まったりと、なかなかコースのタームが合わず参加できなかったのです。

友人もいつのまにか娘と一緒にコースにジョインして、とても楽しそう。タイミングが合わないということは時期ではないということなのだと自分に言い聞かせていました。「いつか私も…」と待っていたらタームがぴったりと私のスケジュールにはまった。そして昨日から私の「サーカスコース」が始まったのでした。

毎週水曜日、1時間半の特訓(?)
私の選んだのはビギナーのTISSUEクラス。高い天井からたれた長〜いカーテンのような二本の布によじ登り、空中で布に身体や手足を絡ませて、逆さづりになったり、回転したり…。インストラクターは簡単にやってみせるが、実際はかなりしんどい。スルスルと布をつたって登っていくのには「French Climb」(フランス登り)と「Russian Climb」(ロシア登り)という二通りを教えてもらった。足と布の絡め方が微妙に違うのだけど、地上3メートルの所で「はい、じゃあ足を変えて、Frenchで今度は降りてきて」といわれても必死で落ちないように両手で布にぶら下がりながら、「フレンチって足をどうするんだっけ?!」と長〜い布を正しい位置に絡めようと足でバタバタしている時に「甘くは無い!」と言う言葉が頭をよぎった。

何とか無事に1時間半が終わり、指の筋肉がガチガチになったけど、満足感の方が大きい。
今朝は予想通り、体中の筋肉が痛い。が、この痛みが筋肉を造り、そしてもっと自由に動くことができるんだという希望に変わる。本当に目標があるからエクササイズにも力が入る。
CIRQUE DU SOLEIL の団員たちが何度も失敗を重ねて練習し、そして本番のパフォーマンスまでを記録した13エピソードのDVDを見ては、共感してかなりなりきっている自分を発見するのだが、自己満足の世界で成長していく私。さて、9週間後には何ができるようになっているでしょうか?お楽しみ。

P.S.11月の子宮筋腫のひとり言から、はや3ヶ月。
筋腫はかなり小さくなったのか、なくなったのか、痛みも不快感もありません。心配をしてくださった方たちの気が届いたのでしょうか。ありがとうございました。


20:18:50 - Sala -

2006-11-23

子宮筋腫

子宮筋腫、やっぱり大きくなっちゃった。って感じです。9月に左足の付け根が痛くてDr.にいってチェックをしたら2年前に発見した3つの小さな筋腫がなんと8cmに育ち、みんな左側で私の左側の臓器や足を圧迫しているのがわかりました。解消されないストレスがそこにいくであろうと分かっていたけど、さすがにここ2〜3年のストレスは「心の持ち方よ!」なんて自己暗示をかけてクリアできるものではなかったので、Dr.にいわれても驚きはしなかったけど、驚いたのはDr.が筋腫について何もしらないこと、そして「手術で筋腫だけとってもまた再生する確率が高いから子宮を全部とってしまいましょう」とイボでもとるかのごとく軽く話すのには本当に驚いた。

自然療法の考えでは子宮筋腫はストレスから、これは男性の前立腺肥大も同じです。
子宮筋腫はPOOR ME(かわいそうな私)という感情のバランスの悪さからきます。
「なんて私は可哀想なの」ってうじうじ、メソメソと感情的(女性性過剰)になって他人に問題の責任を押し付けたりしてもなるし、反対に私みたいに「これはカルマだ」「学びだ」っと問題をロジカル(男性性過剰)に受け入れすぎてもなってしまう。

さっそく15年来、時々お世話になる中国の針の先生を訪ねる。彼は74歳だけど元気一杯!私の尊敬する先生です。ところがDr.Ruiに聞くとあっさり「切ったら」と。「えっ〜先生、それはおかしいよ。私のところに来た子宮筋腫の女性たちは手術をせずに治ったのに、何故、私が手術をするの?せめて6ヶ月間でも針とかいろいろやって試してみたいとお願いした。

この2ヶ月間、無理はせず、疲れたらさっさと休み、筋腫に溜まったネガティヴなエネルギーをいろいろなヒーリングを試して取り除く作業をしていました。週に2回、針をしてもらい、左足の痛みははじめた2週間ぐらいでぴたっとなくなり、膀胱や腸に感じた圧迫感もなくなった。良い調子!半年後のスキャンが楽しみです。子宮摘出といったDr.に見せたい!

そしてもう一つ驚いたのは私の周りの人々は私が子宮筋腫になるということが信じられないみたいで「沙羅さんでも病気になるんですか?」と。人間だからね〜。私も完璧ではないからね。身体から良い勉強をさせてもらっています。そしてこのプロセスは今後、私の仕事の役に立つだろうと確信しています。

みなさんも無理はしないようにね。


13:12:19 - Sala -

2006-08-28

笑いは百薬の長

身体と心の関係は本当に不思議。「病は気から」と言いますが、精神のストレスからの病気は70〜80%だとキネシオロジーを学んでいる時に教えられました。私は自分の体と心の関係も常にチェックするように心がけています。

いつもなら気にも留めないことに何故こんなに苛立つのだろう?...自分自身に質問します。お腹が空いていただけ、とか疲れていただけ、という単純なものから子供のときのトラウマからといろいろある。(最近は子供の頃のトラウマでは無く過去世のトラウマが多いけど)見つけるたびに「そうか〜こんな風に身体に染み付いていたんだ、あの時の感情は...」と納得したり、感心したりしている。そして10年以上もそんなことしていると初期の頃のような「びっくり」は少なくなってきています。

しかし、今回のケースは今までに経験しなかった。ので、みなさんとシェアーしようと思います。

ある日、リビングで3人の友人たちと話をしていた時のことです。風邪をひいて咳き込んでいる友人がリクライニングチェアーから咳とともに後ろに落ちそうになったのです。それがとてもおかしくて全員大笑いをしていました。

そこで調子に乗った私がその咳き込んだ友人の真似をして頭を勢いをつけて後ろの方に投げ出した。

ゴッツン!鈍い音がした。私は思いっきり後頭部を大理石の棚にぶつけたのでした。後ろに棚があることなど忘れていた。

みんな一瞬、シーンとしたが、また大爆笑。

この時、私は本当に強く頭を打ったのだけど、自分のマヌケさに咳き込みながら笑っていました。かなり長いこと私たちは涙を流して笑っていた。こんな風にティーンの頃は毎日力一杯、笑っていたなって思い出し懐かしかった。

さんざん笑った後にかわいそうな私の頭をチェックしてみた。大きなコブを私も友人たちも予想していた。しかし、なんと私の後頭部には何の痕跡もない。あっちこっち押してみたが全く頭をぶった後の痛みがない。まるで何も無かったような状態。

自慢ではないが、そそっかしい私は今日までいろいろな角度から何度も頭を打ってきた。数秒後に何も痕跡のない頭部打撲は記憶にない。これが自分一人の時に起きたことだったら「イッタ〜...」と頭を数分抱え、コブが膨らみ数日はその部分に痛みを感じていたと思う。

いろいろ考えて、考えられるのは「笑い飛ばしてしまった」のではないか?それしか考えられない。「笑いは百薬の長」って言葉ありましたよね?(頼りにしている私のカシオの電子辞典にはないからちょっと不安...)

昔TVに出ていたあの指圧のおじさん、誰だっけ?彼が言った言葉だっけ???

ん〜ん? 思い出せない、ひょっとしてこれは頭部打撲の後遺症?(*^o^*)

いつも身体に染み付いているネガティヴな感情を取り出す仕事をしているので、このポジティヴなエネルギーがコブを作ることも痛みを感じることも身体はしなかったということは新鮮な経験でした。

誰が言ったか知らないけど「笑いは百薬の長!」だということを身をもって体験しました。

09:56:39 - Sala -

2006-07-18

嬉しいニュース

ニュースです!隣のストーカーが引っ越しました。
2003年の11月から悩まされていた隣の嫌がらせから開放されました。魔女の頃のカルマとはいえ、助けになるはずのカウンシル、警察、裁判所から人種、宗教、そして役人同士の癒着関係などの為に不当な、不正な扱いを受けてきた私はもう自宅に戻ることは諦めていました。

諦めて家に残してきた書籍類、PCを現在の仮の住居に移動させました。そしたら次の日に隣の新しい住人と家の前で出会った。あまりに思いもかけない結果にショックで喜びよりも「えっつ?もう、監視されないわけ?」「じゃあ、家に戻れるってこと?」と現実を把握するのに時間がかかりました。そして、ほっとしたらド〜ンと今までの疲れが身体にやってきた。

身体って本当に不思議。押さえ込んでいたストレスが一気に噴出した感じで無理をせず、身体を優先に1週間ほど過ごした。
まだ大工の問題は残っているがこれはストーカーと比べたらストレスの度合いが違う。いつかは出口が見えると信じて暗いトンネルをず〜っと歩いてきてやっとトンネルの向こうに光が見えてきた。ばんざ〜い!

そして半年、一年と連絡のなかった友人、知人たちが連絡をしてきた。
彼女たちも同じようにテーマは違うけど「大変でした」という次元にいたみたいです。
シンクロするよね〜。嬉しいシンクロではないけど、何か戦場でバラバラになった友人たちと久しぶりに再会して生きていることを喜び合ったって感じです。

そしてこのニュースにたくさんの人達が心から喜んでくれて、改めて自分はありがたい人間関係の環境に生きているんだと実感しました。

長い間、ご心配をおかけしました。たくさん応援の気を送ってくださってありがとうございました。

16:11:26 - Sala -

2006-05-08

日本の携帯電話

この間、お正月だったのに、もう5月。私は3月末から4月末まで4週間、日本に行ってました。桜が咲いているのにとっても寒かった。20年ぶりぐらいに見た桜は感動的でした。

東京に着いてすぐに携帯をget。この携帯、日本人には普通の携帯なんだろうけど、テクノロジーが遅れたオーストラリアから来た私にはもう驚き!の携帯電話です。写真を撮ってはそれにフレームをつけたり、いろいろ細工をして友人に送ったりしてました。日本人には珍しくも無いだろうけど、ついつい私の携帯自慢をしたくなり、仲の良い友人たちに見せると、みんな大人で優しい人達ばかりなので「すごいね〜!」と驚いたり、感心したりしてくれた。なんて優しい友人たちに囲まれているのだろうと感謝。「まるで女学生が始めて携帯持ったみたい」といわれたけど、まさにその通りと自分でも思った。

帰ってきてからも私はこの携帯をカメラ、ビデオ代わりにつかっている。友人たちから「画像がきれいね!」「可愛い携帯ね」と言われて「そうでしょう〜」と得意げの私。帰ってきてから友人の結婚式、誕生日とお祝い事があり、もちろん私はこの携帯電話カメラビデオを持っていった。本当にきれいに写る。満足。

みんなに「写真焼きまわしてね」と言われて気がついた。私はこの携帯電話カメラの中身をpcに移す方法を知らない。困った。






16:13:44 - Sala -

2006-01-23

ムー

みなさん「ムー」っていう月刊誌、知っていますか?
私が10代の頃から存在している息の長いミステリー雑誌で、
ピラミッドの謎、バミューダトライアングル、アトランティス、霊などなど、不思議の世界のことを扱った雑誌です。

ティーンの頃、オーラを見ようと真っ暗の部屋でロウソクを立てて手をかざしたり、瞑想のまねごとをしたりしていた私を友人たちは面白がっていたが、私自身はかなり真面目に取り組んでいた。その頃は精神世界なんて言葉もなく、宗教、哲学とかいうコーナーにたまに面白い本を見つけるぐらいだった。

精神的に飢餓状態、そんな頃、この雑誌「ムー」を見つけた私はとっても嬉しかった。私が興味を持っていることを本にしてくれているなんて!子供心に結構、感動したのを覚えている。

そして30年近く経って、なんと私が「ムー」に掲載されたのです。一人の男性の過去世を私を含む3人の人間が探り、それを比べるという企画です。

2月9日に発売されるそうです。よかったら見てくださいね。
15:41:13 - Sala -

2006-01-11

明けましておめでとうございます

みなさん、かなり遅くなりましたが「明けましておめでとうございます。2006年がみなさんにとって素晴しい年になりますように!」

ニュースでご存知かもしれませんがシドニーの真夏の元旦は記録が出来る暑さでした。毎年のことですが、年を越したという感じがしません。カウントダウンの時にハーバーブリッジで壮大な花火が打ち上げられるのですが、やはり大晦日は除夜の鐘が恋しいです。

私の2005年、仕事もプライベートも順調でとても感謝の年でした。が、前回お知らせした隣のストーカーの件ではず〜っと悩まされていました。その後のAVOの裁判の展開があまりにも信じられない結果となり人種差別、宗教の違いからの不平等な扱いだと周りの友人たちは私よりも憤っていて「これはメディアに公表するべきだ!」「署名を集めて裁判所に抗議をするべきだ」とか言われました。

私は過去3年間の隣のストーカーのMさんを分析してみました。体型(かなり肥満)、動き方、顔の筋肉のつき方から胆嚢のバランスの悪さから来る消化器系の問題があるのは明らかです。仕事が順調ならば私の毎日の行動にあわせて嫌がらせをすることは無理だと思われるので、自称「株式売買のやり手」というのは彼の妄想だということも近所の人たちの証言からわかりました。自己の理想と現実のギャップからのストレス、知識があってもそれを生かすことのできない環境、独善的なので会社などの組織には向かない、それらの鬱積したネガティヴな感情は胆嚢に溜まっていきます。社会と関わるエネルギー、外に出しているエネルギーが少ないために、自然と守りの体制に入ってしまいます。自分の家に自分の(自分だけの)生活にはまり込んでしまい、自分の言動の異常さに気づくチャンスが少なくなっていきます。

一昨年に引っ越して行ったイタリア人夫婦とは10年間争っていて、最終的にはこれも裁判。それを知っている近所の人たちは上手にMさんの神経を逆なでしない程度に交友を保っていると言っていました。実際、時間をもてあましているMさんに何かをしてもらうのは簡単なのです。Mさんは社会に貢献している自分のイメージが必要なので「お願い」されれば喜んでするので、賢い(ある意味、悪知恵が働く?)近所の人たち(特に一人暮らしの女性たち)は「電球を替えてくれる?」「ドアのしまりが悪いの〜」と毎日何回も私たちの長屋の周りをパトロールしている彼を捕まえて時々利用しているのです。

私が日本に帰った時にTVでちょうど精神のおかしい隣のおばさんに悩まされていた人のニュースがやっていました。お陰で両親に私の問題を説明するのには都合が良かった。両親に「改装が終わったら遊びに来てね」と言って改装を始めてから3年が過ぎてしまいました。改装が遅れたのはMさんの嫌がらせが大きく影響していて、それを説明するのにどうしようと考えていたけど、たまたまニュースで大声を出して怒鳴っている迷惑おばさんが出てきた時、「こんな感じなのよね〜」と言ったら、「ん〜ん、きちがいには勝てないなぁ〜」と父がポッツリとコメント。

私の父は2003年に1ヶ月ほど、私とシドニーの家に住んでいたのです。パーキンソンとアルツハイマーで悩む父とその父の看病で疲れきってしまった母。父は自分が迷惑をかけているから「もう死にたい」と一言、家族は騒然として緊急対策として私が父を日本からシドニーにリハビリをかねて引き取りました。

1ヶ月でボケた頭はかなりクリアーになり、体調も良くなりました。その父は隣のMさんに会っているのです。その頃はまだボケがひどかったのに「隣は大丈夫か?変な奴じゃないか?」と何回か聞いてきたのです。その頃、私はMさんは良い隣人と思い込んでいたために(これが問題だった!)「大丈夫よ、良い人だから心配しないで」と答えたのでした。
その頃の父はこの世とあの世を行ったり来たりの状態で霊をたくさん見ていました。父には優しく振舞うMさんの中身が透けて見えたのだろうか?

とにかくMさんのレベルに巻き込まれないように冷静な精神を保つには観察が一番!と思いました。Mさんの言動は私の心理学の知識を超えたところにあるみたいで、???といくつか行動に理解不可能な箇所があるけれど、それは研究中。みんなが「信じられない!そんなことするの?!」ということがたくさんあって、そしてそんなに変な人に会うこともましてや隣に住むことも稀なことなんだということが良く分かったので、いつか「ストカーの隣に住んで」「私の隣のストカーM」みたいな感じで文章にまとめてお届けします。現代人の持つ問題が凝縮しているかも。

今日もシドニーは暑いです。日本にいる人にはピンとこないかな?とにかく長い間ご連絡をしなくてご心配をおかけしました。今年もよろしくお願いいたします。


09:02:42 - Sala -

2005-10-25

やっと…

お久しぶりでございます。この3ヶ月、緊急避難生活からまだ抜けられません。
家の改装は終わったのですが...いろいろな箇所が問題があって住むことができません。
困った...。2003年の11月に屋根裏のスペースを物置に改装!と始めた時から問題は始まったのでした。ラップトップを購入するぐらいの予算で3日間で出来ると言われたのだけど、何故か2005年にはそれが4Wの車が購入できるほどの費用と3ヶ月もの時間を費やしての改装に変わってしまいました。

ここ2年ほど、仕事もメルマガもまともに出来ませんでした。メルマガを楽しみに待っていてくださった読書の方、ごめんなさい。
あまりに毎日がドラマで、まるで洗濯機の中でグルグルしているような感じでした。

2003年1月に私の人生で大きな事件があり、それをきっかけにその年の5月に引越しをしました。引っ越した先はテラスハウス。テラスハウスというとおしゃれな感じだけど、日本で言えば長屋。10件ほどの細長い家が壁で引っ付いている建物です。向かって左隣はイタリア人の中年カップル、右隣は30代のカップル。右隣のMさん夫婦は鉢植えを持ってよろしくと挨拶に来ました。それからいろいろと親切にしてくれた。Mさんは自宅で働いていて、よくなんだかんだと私の家にやってきました。Mさんの親切がとてもしつこく強制的だと感じ出したころにイタリア人のおじさんJさんが私に忠告をしました「Mには気をつけた方がい」。すでにMさんから「Jとは付き合わないほうがいい」と言われていた私はどちらにも着きたくなかったので「あいつはずる賢い奴だ」と言っているJさんに「どうして?何があったの?」と首を突っ込む気にはなりませんでした。が、実際にはここで首を突っ込むべきだった。

私の学んだこと:他人の問題に関わる必要はないが、どのような問題があって両者がそのようなことを言っているのかを聞くことは必要。それが両隣である場合は特に。

このMさん、自宅でコンピュータを使って株の仕事をしている。だから家に一日中いる。私が裏庭にいると彼も裏庭にやってくる。私が家の前を掃除しているとやはり現れる。「寂しい人なんだなぁ」と思っていたけど、彼はストーカーだったのでした。Jおじさんの忠告を全く気にかけなかった私は2003年の11月からMさんにず〜っと悩まされるのでした。クライアントが来ると10〜15分以内にインド系のダンスミュージックをヴォリューム一杯でかけるか、電気のこぎりを使っての嫌がらせをするのです。屋根裏をつたって私の家の中を覗いたり...。

現在この件で裁判中です。AVO(Apprehended Violence Order)を取るために裁判に10月10日, 21日に裁判所に行ってきました。AVOというのは...日本語ではなんと言うのでしょうか?これがあるとMさんは私に近寄ってきたり、声をかけたりすることが出来なくなるのです。裁判にこんなにエネルギーを使うとは想像もしなかった。何十年も裁判で戦っている人達の気持ちが分かる。今回、この件で嬉しかったことはクライアントの人達が気持ちよく書類を書くことを引き受けてくれたことです。何人かの人達はこの計画的に流される騒音を経験しているから。

そうこうしているうちに日本に行く時期がいつもよりも1ヶ月もずれてしまいました。


現在予定が決まっているのは18,19,20,23,24日に東京で個人セッション。21日はれいきの講習です。


セッション、講習に興味のある方はメールでお問い合わせをしてください。

mandala@mandalapower.com 
16:49:30 - Sala -

2005-08-13

穏やかな環境

ジェイドは猫と暮らしていた為にかなり猫ぽい犬だ。だから普通の犬とは上手く社交が出来ない。ところが上には上がいた。
パドルズ10才、今、居候をしている家の犬は生後3ヶ月から同じく生後3ヶ月の猫と9年間生活を共にしていたので、ほとんど猫のようだ。だからジェイドと気が合う。この2匹の猫犬を観察していると本当に環境というものはすごいなって感心してしまう。バルコニーにある犬の残した餌(普通犬はきれいに食べる)を鳩がやってきて食べている。それを2匹は眺めているだけ。
なんと穏やかな風景。

ある日、その鳩が家の中に間違って入って来て出口が分からずバタバタしていた。私は風邪を引いて頭が痛く、鳩から5メートルぐらい離れたところで遅い朝食、暖かいシリアルを食べていた。あの鳩を捕まえて外に逃がすまでのドタバタを想像するとベッドに戻りたくなる。そんなことを考えながら鳩を見ていた。2匹の犬は私の座っている椅子にべったり寄り添い、パドルズは悲しそうな声で鳴く。私の方を見る「何とかして」って感じで。そしてなんと猫のように私の胸までよじ登りブルブル震えている。「一体、何なんだ?!」とパドルズに言っても震えているだけ。ジェイドも落ち着かない顔で私の足にぴったりとひっついている。

結局、思ったよりも簡単に鳩を両手で捕まえて外に出すことができた。2匹の犬はほっとしたようにリラックスして自分たちのお気に入りの場所で丸くなった。2匹、猫のように丁寧に前足をなめて顔を拭いている。

家の人に後で聞いたらその鳩はパドルズの友達で年に1〜2回は間違って家の中に迷い込んでしまうらしい(鳩は学ばないのかな?)だから人間に捕まれて助けられるのには慣れているそうだ。確かに私が捕まえて離してからものんびりその辺をウロウロしてから飛び去っていた。パニックって感じではなかったぁ。私の猫アリスもインコのサニーと遊んでいた。鳥と猫、猫と犬、鳥と犬、野生の状態だったらこんな友情は育たないけど、食べ物に困っていない彼らは不必要な殺生はしないということなのだろう。そう考えると人間は愚かだよね。
13:23:30 - Sala -