貴方の中にある可能性の種

私たちは誰もがみな「可能性の種」を持って生まれてきます。

人それぞれに持つ個性的な可能性の種をそれに適した環境で育て上げれば、そ の人は自信と生に対する感謝の気持ちを持ち、充実した楽しい人生を送ることが出来るでしょう。

反対に持っている可能性を上手く引き出し育てることが出来る環境を受けることが出来なかった場合、その人は劣等感や敗北感、妬みや不満などの多い人生を送 ることになるでしょう。

適した環境というのは子供の頃に精神的なトラウマを受けることがなく、その子の興味の示す方向に自由にのびのびと育つスペースと適度なサポート があった環境のことです。

ところが複雑な社会の仕組みに合わせて生きている現代人のほとんどの人たちは、そのスペースとサポートを必要なだけ受けずに育ってきているのが現状 です。例え子供の頃に受けた環境がその人の個性を育てることに適していなくても「何が自分に必要なのか」が理解できれば、その時点から自分でその環境を作 り出すことは可能です。

陽の光が十分に当たり土の肥えた水はけの良い庭で育てられた花たちは個性的にその花としてベストの状態を私たちに見せてくれます。

アサガオやジャスミンのように蔓になって育つものには、棒やフェンスなどそれを支えたりリードしたりするものが必要でしょう。香りの良い花には虫がつきや すいので駆虫剤を使用しなければいけないかもしれません。

花たちの個性によって光や水、栄養などの量や育てるスペースなど必要な環境は違ってきます。大きくなるヒマワリを小さな鉢で育てるのと地面で育てる のでは成長の仕方が違うでしょう。広いスペースが良いといってもチューリップが一本だけポッツンと広野に咲いていたら強い雨や風に押しつぶされてしまうか もしれません。日陰が好きな花もあります。サボテンのような水のあまり必要としない植物もあります。

植物は根をおろしている場所が自分に適していなくても変えることはできません。植物自身がその土地に適応するしかないのです。しかし、私たち人間は その気になれば場所を変えることが出来るのです。場所を変えるというのは必ずしも肉体的に場所を変えるということだけではなく、自分の心のおいてある場所 ということでもあります。自分の心の庭にある植物の性質を知れば、その植物に適した環境を与えて成長を助けることが出来ます。

そして子供の頃の「適していなかった環境」と思い込んでいたものが実は自分の長所を成長させるのに役立っていたということにも少しずつ気づいてくる でしょう。美しく調和の取れた庭を作る為に植物の種類によっては剪定や間引きをします。一見植物を痛めているように見えますが、実際にはその植物をサポー トし成長を助けているのです。

「自分の人生は自分が築くものです」厳しい言葉ですが、これは真実です。

子供の頃に「精神的(肉体的)に痛い思いをしたから自分はこうなってしまった」と自分の現在のネガティヴな部分を過去の責任にするのは簡単ですが、それで は成長がありません。

痛い思いをしたからこそ、他人に対して優しくなれる自分があるわけです。現在に満足していない人は他人や過去に自分の不満をぶつけ、過去を引きずって生き ています。

雑草だらけの庭を見て文句を言っているだけでは花園は出てきません。「自分は雑草の種を蒔いた覚えはない!」と文句をいっても雑草は生えてくるの です。そのまま放置しておけば雑草は増えるばかりなのです。

花は人から「キレイだ」と誉められたいからキレイに咲いているのではなく、自分のありのままのびのびと開花しているからキレイなのです。私たち人間も「他 人の目」を気にすることなく自分に正直にのびのびと自由な心で生きることが出来たら素晴らしいとは思いませんか?

何から始めるか?まず、 自身が自分という人間に対して愛を感じることができるようになることです。 自分に満足しない人は自分の周りのことに対して不満が多くなります。家族、職 場の仲間、友人、パートナーなど自分の生活に関わりを持っている人たちに対してどれくらい不満を持っているか、愚痴をこぼしているかで自分の心の庭の荒れ ぐあいが分かります。

貴方は自分のこと大好きですか? 自分に正直に生きていますか? 自分とのコミュニケーション、自分との関係が上手 く行かなければ、他人との関係も上手くはいかないものです。

まんだらヒーリングガーデンは貴方の可能性の種を育て、雑草を抜いて、心の庭がいつもキレイである様に肉体的、精神的にサポートをします。